久留米の整骨院、純心整骨院です!
11月の後半~12月の前半にかけて【ぎっくり腰】でのお問い合わせや既存の患者様でもぎっくり腰になられてご来院頂く患者様が急増しております。
原因に関しては様々考えられますが、今年は気温差が特に激しかったですよね。。
お昼の間、お日様がでている時間は暑いくらいありますが夜や朝方は急に冷えこんだりと日中の服装や寝るときの格好などでも悩まれている声も多くお聞きしました。
11月の上旬にも夜、暑苦しい日が2日間くらい続きその期間はエアコンや扇風機をつけられたという患者様もいらっしゃいました。しかし、その後は急激に寒くなり冬到来!という感じでしたね。。
気温差でぎっくり腰に!?
季節の変わり目、例えば現在のように気温の高低差がとても変化します。
気温差が激しいと内蔵もとても疲れやすくなります。内蔵が疲れやすくなると、内蔵が硬くなったり、重くなったりしてしまいます。そうなることで下で支えている骨盤にストレスがかかり腰の痛みや骨盤の歪みなどがでてしまいます。
内科の検査などであきらかに数値として異常がある場合はかなり内臓に負担が起きてしまっている状態ですが、数値は特に悪くないけど内臓が疲れているときに「ギックリ腰」が発症しやすいです。
人間の身体は体温を調整するために36度前後で体温を維持しようとします。
外の気温(外気温)が変わっても体温を維持できるのは水分をしっかり調節して体温を維持しています。
さらに、体温が下がることで免疫力が低下してしまいます。
そのため、免疫力も向上するために人間は「腎臓」で「水分調節」をして体温を維持しています。
腎臓の周囲に「大腰筋」という筋肉があり、腎臓が疲れてしまい腎臓が硬く重くなって大腰筋に負担がかかってきて筋肉が硬くなってしまいます。この「大腰筋」もギックリ腰との関係性が強く、季節の変わり目に「ギックリ腰」が発症しやすい要因とも考えられます。
内臓や筋肉の疲れからくる要因以外にも、この季節の変わり目~年末の時期は仕事やプライベートも多忙になりやすく、「睡眠不足」や「ストレス」が原因で「自律神経」が乱れてしまい、交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまい、筋肉が硬くなり「ギックリ腰」になる方も多いです。身体を動かす時に急に大きく激しく動かしたりすると「ギックリ腰」になる割合も高くなってしまうのでしっかり準備体操、ストレッチをして身体をほぐしてから動くように意識しましょう!
純心整骨院では「ギックリ腰」の施術にとても自信を持っております!!
土日祝も営業しておりますので急な怪我にも対応致しますのでお悩みの方はご連絡お待ちしております!
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純心整骨院
住所:久留米市梅満町1009-1-103
TEL:0942-38-5666